推古地震

 飛鳥時代の推古7年4月27日(599年5月28日)、推定マグニチュード7.0の推古地震が発生した。震源など詳しい地震の状況は不明であるが、『日本書紀』に家屋倒壊の記載があり、これが日本最古の地震による被害記録となっている。

参考資料

  • 国立天文台『理科年表 平成28年』(丸善出版)

災害カレンダー

427

明治5年12月2日(1872年12月31日)以前の災害は旧暦で記載しています。

1/50

  • 非表示
  • 拡大
  • 縮小
  • 左へ
  • 右へ

続きを読む

提供: