富士山で最古の噴火記録(天応元年)
奈良時代末期の天応元年7月6日(781年7月31日)、朝廷編纂の『続日本紀』に、富士山の噴火に伴う降灰の記録が残っている。噴火の規模などの詳細は不明であるが、これが富士山における最古の噴火の記録となっている。
奈良時代末期の天応元年7月6日(781年7月31日)、朝廷編纂の『続日本紀』に、富士山の噴火に伴う降灰の記録が残っている。噴火の規模などの詳細は不明であるが、これが富士山における最古の噴火の記録となっている。
災害カレンダー
7月6日
明治5年12月2日(1872年12月31日)以前の災害は旧暦で記載しています。