桜島安永大噴火

 江戸時代中期の安永8年10月1日(1779年11月8日)14時頃、鹿児島県の桜島で、記録の残る中では最大規模とされる安永大噴火が発生した。

 既に噴火の数日前から地震が頻発していた中、南岳山頂火口からの白煙の後、南側中腹と北東側中腹から相次いで噴火が始まり、翌日には溶岩の流出、さらには桜島の北東沖では海底噴火も始まった。

 噴火活動はその後3年あまり続き、海底噴火では8つの新島が誕生した。これらの新島はその後消滅や接合などを経て、現在では桜島の北東沖に新島(燃島)など4つの島が残存している。桜島山腹からの噴火および海底火山噴火に伴う津波などで150人あまりが死亡した。

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