三河地震

 1945年(昭和20年)1月13日3時38分頃、愛知県の三河湾を震源とするマグニチュード6.8の三河地震が発生した。揺れは東北地方から九州地方にかけての広い範囲で観測されており、最大震度は三重県津市の震度5だが、被害状況から震源周辺の蒲郡市など愛知県三河地方では震度7相当と考えられている。典型的なプレート内部の活断層による地震で、地表に断層が出現した。

 折しも第2次世界大戦(太平洋戦争)中であり、この地震の37日前に発生した東南海地震とともに被害の全貌は秘匿とされたが、その後の調査から愛知県を中心に2306人が死亡し、家屋全半壊は23,000棟以上に及んだ。深夜の地震であり、死傷者の多くが地震の揺れで倒壊した家屋の下敷きになったとされている。

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