赤石村雪泥流災害

 1945年(昭和20年)3月22日23時頃、青森県赤石村(現在の鰺ヶ沢町)の赤石川上流で、折からの大雨により山崩れが発生し、川を堰き止め天然ダムが形成された。この天然ダムが翌23日未明かけて決壊し、下流の大然集落を雪を伴った泥流が襲った。

 大然集落は山で狩猟を行う「またぎ」の住む集落であったが、全21戸のうち20戸が流失し、87人が死亡するなど集落は壊滅状態となった。この年は雪が多く、3月に入って雪や雨の日が続いていたことから、上流の山の地盤が緩んでいた。

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