2017年台風21号

 2017年(平成29年)10月23日3時頃、台風21号が静岡県掛川市付近に上陸した(上陸場所は、当初の「静岡県御前崎市付近」から後日、気象庁により修正発表)。上陸の際、強風域の半径は850kmの「超大型」となり、記録が残る1991年以降では初めて「超大型」での上陸台風となった。上陸後は、静岡県から関東地方を縦断し、日本の東海上で温帯低気圧に変わった。

 台風接近前から本州付近に停滞していた秋雨前線の活動が活発となり、西日本から東日本にかけて大雨となった。特に紀伊半島では降り始めからの雨量が900mm近くに達する記録的な大雨となったほか、近畿地方の市街地でも大雨による河川の氾濫も相次いだ。また、台風の通過が朝の通勤・通学時間帯と重なった関東地方を中心に広い範囲で交通機関が大きく乱れた。
死者・行方不明13人 負傷者190人の人的被害が発生し、浸水・損壊した家屋は4,000棟以上に達した。

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