北アルプス西穂高岳落雷遭難事故

 1967年(昭和42年)8月1日13時40分頃、長野・岐阜県境の北アルプス西穂高岳から下山中の松本深志高校の生徒や教員合わせて46人が落雷に遭い、11人が死亡、13人が負傷した。

 長野県では学校単位での集団登山が多く行われており、その中での惨事は社会に広く衝撃を与えるものとなった。現在は、文部科学省や各都道府県の教育委員会を通じて、各学校に落雷被害対策についてマニュアルなどの整備が呼びかけられ、「天候の急変などの場合にはためらうことなく計画の変更・中止等の適切な措置を講ずること」がその柱となっている。

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