- 火山の状況に関する解説情報
2018年10月18日 17時00分現在
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<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
本日(18日)、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は減少しましたが、今後も増減を繰り返す可能性があります。
- 福岡管区気象台 発表
- 火山の活動状況など
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本日実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり600トン(昨日17日、1700トン)と減少し、やや少ない状態でした。
火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、概ねやや多い状態が続いており、昨日は一時的に増加したものと考えられます。今後もこのような増減を繰り返す可能性があります。
他の観測データには特段の変化は認められません。
- 噴火警戒レベルごとの情報、警戒事項など
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<レベル1(活火山であることに留意)>
阿蘇山
- 防災上の注意事項など
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火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められませんが、火口内で土砂や火山灰が噴出する可能性があります。また、火口付近では火山ガスに注意してください。
- 次回発表予定日時
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火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。