- 火山の状況に関する解説情報
2025年7月5日 16時00分現在
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<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
阿蘇山では、昨日(4日)から火山性微動の振幅が大きな状態で推移しています。
火山活動が高まっていることから、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあります。
- 福岡管区気象台 発表
- 火山の活動状況など
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阿蘇山では、昨日(4日)11時50分頃から火山性微動の振幅が増大し、中岳西山腹地震計の南北動成分で1分間平均振幅が2.5マイクロメートル毎秒を超えました。その後も振幅の大きな状態は継続しており、本日(5日)15時現在は6.0マイクロメートル毎秒程度となっています。
昨日、気象庁機動調査班(JMA-MOT)が現地調査を実施しました。火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、観測条件が悪く観測値を得られませんでした。
監視カメラによる観測では、本日は白色の噴煙が最高で火口縁上300mまで上がりました。
GNSS連続観測では、深部にマグマだまりがあると考えられている草千里を挟む基線において、2024年10月頃から縮みの傾向が見られています。
阿蘇山では、火山活動が高まっていることから、中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあります。
- 噴火警戒レベルごとの情報、警戒事項など
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<レベル2(火口周辺規制)>
阿蘇山
- 防災上の注意事項など
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中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
- 次回発表予定日時
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次の火山の状況に関する解説情報は、6日(日)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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