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火山の状況に関する解説情報 2022年1月7日 16時00分現在
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月3日から7日15時までの諏訪之瀬島の活動状況をお知らせします。
福岡管区気象台 鹿児島地方気象台 発表
火山の活動状況など
 諏訪之瀬島の御岳(おたけ)火口では、活発な噴火活動が続いています。期間中に爆発は226回(速報値)発生しました。噴火に伴う噴煙は最高で火口縁上2000mまで上がりました。また、弾道を描いて飛散する大きな噴石は、最大で火口中心から約1kmまで達しました。
 火山性微動は、主に噴火に伴って発生しました。
 
 夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
 
 十島村役場諏訪之瀬島出張所によると、同火口から南南西約4kmの集落で鳴動が確認されました。降灰は確認されていません。

 ナベタオ観測点の傾斜計では、2021年12月28日頃から西上がりの変化が観測されています。この変化は諏訪之瀬島西側のやや深部へのマグマの蓄積を示していると考えられます。
 
 諏訪之瀬島では、噴火活動が活発となっており、今後も噴火が発生し、火口から概ね2kmの範囲に大きな噴石が達する可能性があります。
噴火警戒レベルごとの情報、警戒事項など
<レベル3(入山規制)> 諏訪之瀬島
防災上の注意事項など
 御岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
次回発表予定日時
 次の火山の状況に関する解説情報は、10日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

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