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阿蘇山あそさん

  • 熊本県
  • 標高:1592m
噴火警戒レベル2(火口周辺規制)

火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生、または発生すると予想されています。火口周辺には立ち入らないでください。

降灰予報

2022年01月27日 11時00分発表

  • 降灰
  • 小さな噴石の落下
最新の火山情報2022年1月21日 16時00分現在
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 1月14日から21日15時までの阿蘇山の活動状況をお知らせします。火山性微動の振幅が一時的に不安定な状態となりました。
福岡管区気象台 発表
火山の活動状況など
 阿蘇山では、火山性微動の振幅は19日21時頃から本日(21日)7時頃にかけて大きい状態となり、中岳西山腹観測点南北動の1分間平均振幅で約4マイクロメートル毎秒まで達し、一時的に不安定な状態となりました。本日9時頃から振幅は小さくなり、15時現在は約1マイクロメートル毎秒で推移しています。
 
 中岳第一火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上500mまで上がりました。また、同火口では、夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
 
 18日及び昨日(20日)山麓で実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は、それぞれ1600トン、2800トン(前回12日、2000トン)と引き続き多い状態でした。
 
 GNSS連続観測では、2021年9月頃から草千里付近の深部にあるマグマだまりの膨張を示すと考えられる基線の伸びが認められます。
 
 阿蘇山では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が多い状態で推移しています。また、GNSS連続観測では、深部にあるマグマだまりの膨張を示唆する変動がみられています。これらのことから、火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
噴火警戒レベルごとの情報、警戒事項など
<レベル2(火口周辺規制)> 阿蘇山
防災上の注意事項など
 中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。また、火山ガスに注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
次回発表予定日時
 次の火山の状況に関する解説情報は、28日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
これまでの火山情報一覧

火山ライブカメラに関して

火山ライブカメラは気象庁ホームページより取得しています。

映像システムの点検作業等により、一部画像が更新されない場合や配信を停止する場合があります。

噴火警戒レベルに関して

現在、噴火警戒レベル1のキーワードは「平常」から「活火山であることに留意」に変更されています。
詳しくは、気象庁 噴火警戒レベルの説明 (外部サイト)をご確認ください。

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