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口永良部島くちのえらぶじま
  • 鹿児島県
  • 標高:657m
噴火警戒レベル3(入山規制)

居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす噴火が発生、または発生すると予想されています。登山や入山は避けてください。

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最新の火山情報2018年1月19日 16時00分現在
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月15日から1月19日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせします。
福岡管区気象台 鹿児島地方気象台 発表
火山の活動状況など
 口永良部島では、火山性地震はやや多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。
 
 1月15日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
   1月15日       7回
     16日       6回
     17日       6回
     18日       2回
     19日15時まで  5回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上300mまで上がりました。

 1月18日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり300トン(1月6日 300トン)と2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 1月17日から19日に実施した現地調査では、前回(2017年12月20日から12月21日)と比べて噴煙及び熱異常域の状況に特段の変化は認められませんでした。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められません。
 
 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引き続き噴火が発生する可能性があります。
噴火警戒レベルごとの情報、警戒事項など
<レベル3(入山規制)>口永良部島
防災上の注意事項など
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
次回発表予定日時
 次の火山の状況に関する解説情報は、22日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
これまでの火山情報一覧

火山ライブカメラに関して

火山ライブカメラは気象庁ホームページより取得しています。

映像システムの点検作業等により、一部画像が更新されない場合や配信を停止する場合があります。

噴火警戒レベルに関して

現在、噴火警戒レベル1のキーワードは「平常」から「活火山であることに留意」に変更されています。
詳しくは、気象庁 噴火警戒レベルの説明 (外部サイト)をご確認ください。