- 火山の状況に関する解説情報
2021年2月22日 11時00分現在
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<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
鶴見岳では、20日に鶴見岳山体直下の浅い所を震源とする比較的規模の大きな火山性地震が発生しましたが、昨日(21日)02時以降は地震は発生していません。
- 福岡管区気象台 発表
- 火山の活動状況など
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20日21時から昨日(21日)02時にかけて、鶴見岳山体直下の浅い所を震源とする火山性地震が計5回発生し、そのうち20日23時07分に発生した地震は比較的規模の大きな地震でした。その後、本日(22日)10時までに地震は発生していません。
監視カメラによる観測では、噴気の状況などに特段の変化は認められません。
鶴見岳では、2020年以降、山体付近の浅い所を震源とする地震が時々発生するなど、火山活動に若干の変化が認められています。
- 噴火警戒レベルごとの情報、警戒事項など
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<レベル1(活火山であることに留意)>
鶴見岳・伽藍岳
- 防災上の注意事項など
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鶴見岳・伽藍岳の想定火口域内では、噴気、火山ガス等の噴出が見られますので、注意してください。
- 次回発表予定日時
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火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。