千葉県東方沖地震

 1987年(昭和62年)12月17日11時8分頃、千葉県東方沖を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生し、千葉県千葉市、勝浦市、銚子市で震度5を観測した。

 千葉県を中心に関東南部の広範囲で家屋損壊などの被害多数、2人が死亡、146人が負傷し、60,000棟の家屋が被災した。特に、埋立地や河川沿いの低湿地などでの液状化現象や土砂災害などが目立った。

災害カレンダー

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明治5年12月2日(1872年12月31日)以前の災害は旧暦で記載しています。

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