磐梯山で山崩れ

 1938年(昭和13年)5月9日、福島県の磐梯山で山崩れが発生した。磐梯山では、1888年(明治21年)7月15日の大噴火で山の北側が大崩壊したが、この山崩れではこの際に形成された火口壁が融雪に伴って再び崩壊した。崩壊した土砂は土石流となって約3kmにわたって流下し、山麓の川上温泉に到達した。

 山崩れは5月15日にも発生し、この2回の崩壊で、2人が死亡、5人が負傷し、家屋4棟が損壊した。

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