カムチャツカ地震

 1952年11月5日3時58分頃(現地時間)、カムチャツカ半島の沖合を震源とするマグニチュード9.0のカムチャツカ地震が発生した。太平洋プレートと北米プレートの境界で発生した海溝型の巨大地震であり、余震域を含めた震源域は千島列島の沖合からカムチャツカ半島の沖合にかけての約600kmに及んだ。

 この地震によって発生した津波が太平洋沿岸の広範囲に到達した。震源に近い千島列島では所によって10mを超え、南半球のニュージーランド沿岸でも高さ1mの津波が観測された。日本国内では、岩手県や宮城県の沿岸を最大3m程度の津波が襲い、三陸沿岸で漁業施設に被害が生じた。

参考資料

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