北海道駒ヶ岳大噴火

 1929年(昭和4年)未明、北海道駒ヶ岳で噴火が始まった。噴火は次第に活発になり、10時頃から鳴動を伴い、噴煙が高さ約14,000mに達する大噴火となった。

 火砕流や噴石、火山ガスによる被害が大きく、2人が死亡、4人が負傷し、約2,000棟の家屋が損壊・焼失した。

災害カレンダー

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明治5年12月2日(1872年12月31日)以前の災害は旧暦で記載しています。

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