千島列島沖地震

 2006年(平成18年)11月15日20時14分頃、千島列島東方(シムシル島東方沖)を震源とするマグニチュード7.9の地震が発生した。

 地震に伴う揺れは北海道・東北地方で最大震度2であったが、気象庁は北海道の太平洋沿岸東部とオホーツク海沿岸に津波警報、その他の北海道と東北から静岡県にかけての太平洋沿岸などに津波注意報を発表した。津波は広い範囲で観測され、最も高かったのは伊豆諸島の三宅島坪田で高さ84cmを観測した。

 津波警報が発表されたものの、実際の津波の高さは予想を下回ったこと、沿岸部に避難勧告が発令されたものの実際の避難者が少なかったことが課題となった。

参考資料

  • 気象庁「2006年11月15日20時15分頃の千島列島で発生した地震について(報道発表)」
  • 気象庁地震火山部「2006年11月15日及び2007年1月13日の千島列島東方の地震(験震時報第71巻)」

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