えびの地震

 1968年(昭和43年)2月21日10時44分頃、宮崎・熊本・鹿児島の県境付近を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生し、熊本県人吉市で震度5を観測した。この地震の2時間ほど前にマグニチュード5.7の前震、翌日にもマグニチュード5.6の余震があり、これら一連の地震を総称して「えびの地震」と呼ばれる。

 震源に近い宮崎県えびの町(現:えびの市)や鹿児島県吉松町(現:湧水町)で家屋損壊や土砂崩れの被害が多く、死者3人、負傷者42人、家屋の損壊は6,000棟以上にのぼった。

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