千葉~茨城県沖で漁船大量遭難

 1910年(明治43年)3月12日、折からの暴風雪により、千葉県銚子市沖から茨城県鹿嶋市沖の鹿島灘にかけて、出漁中の漁船100隻以上が遭難し、900人以上が死亡した。

 銚子市のある利根川の河口付近は、川幅が狭いことに加えて干潮・満潮時の潮の流れが速いことから、古くから海の難所として知られていた。この遭難事故を契機として、銚子港では堤防や運河などの建設や漁港の整備が進められ、現在の姿となったとされる。

参考資料

  • 中島悠子「銚子漁港の「みなと文化」(みなと総合研究財団)」

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312

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