北大山岳部雪崩遭難事故

 1965年(昭和40年)3月14日未明、北海道の日高山脈にあるカムイエクウチカウシ山で、北海道大学山岳部のパーティー6人が雪洞を掘って就寝中に大規模な雪崩に巻き込まれた。本格的な捜索活動は雪解け後に行われ、6月に入って6人全員の遺体が収容された。その際、パーティーのリーダーの学生のみが即死を免れ、雪洞の中で4日間にわたり生存し、遺書を残していたことが明らかになった。

 この雪崩は長さ約3km、幅約30~100mに及び、国内で発生した雪崩としては最大級の規模とされている。

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