長野県北部・長沼地震

 1941年(昭和16年)7月15日23時45分頃、長野県北部を震源とするマグニチュード6.1の長沼地震が発生し、長野市で震度6を観測した。

 長野市の北東部の長沼地区などで家屋の倒壊などの被害が集中したことから、この地震は通称「長沼地震」と呼ばれている。また、千曲川沿いの集落では噴砂現象が発生し、井戸が埋まるなどの被害もみられた。この地震で5人が死亡、18人が負傷し、家屋の全半壊は144棟にのぼった。

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明治5年12月2日(1872年12月31日)以前の災害は旧暦で記載しています。

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