伊豆諸島・青ヶ島噴火

 天明3年3月9日(1783年4月10日)、この3年ほど前から火山活動が活発化していた伊豆諸島の青ヶ島で大きな噴火が発生した。この日の噴火では、島の中央部の池の沢火口内に複数の火口が開き、これらの火口から噴き上がった噴石が島中に降り、死者7人、家屋焼失61軒の被害となった。

 その後噴火は小康状態となったが、1785年(天明5年)に再び規模の大きな噴火が発生し、全島民が八丈島へ避難、帰還に50年近くの年月を要した。

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