江戸・文化の大火

 文化3年3月4日(1806年4月22日)、江戸三大大火の一つとされる文化の大火が発生した。火災の原因は不明だが、火災は同日10時頃、芝車町(現在の港区高輪2丁目)の材木座付近で発生した。火災は折からの南風にあおられて北上し、日本橋、京橋、神田、浅草方面まで延焼拡大した。

 翌日の降雨でようやく鎮火したが、この火災で1,200人余りが死亡し、武家屋敷や寺社160棟余、江戸の530余町が焼失したとされている。

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