低気圧発達 全国荒天

 1956年(昭和31年)4月16日から18日にかけて、日本海を発達しながら東寄りに進んだ低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込み、全国的に気温が上昇するとともに、東日本から北日本にかけて最大瞬間風速30m/s前後の南寄りの強風が吹き、空気は乾燥した。

 関東・東北地方では所によって大火が発生、福島県常葉町(現在の田村市)では約250戸が焼失した。また、北海道では強風によってニシン漁の漁船の遭難が相次いだほか、気温の上昇により石狩川などで融雪洪水が発生するなどして死者・行方不明者100人、浸水・損壊家屋2,400棟以上の被害となった。

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明治5年12月2日(1872年12月31日)以前の災害は旧暦で記載しています。

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