イタリア・ラクイラ地震

 2009年4月6日3時32分頃(現地時間)、イタリア中部・首都ローマの北東を震源とするマグニチュード6.3のラクイラ地震が発生した。震源に近く最も被害の大きかったラクイラでは、住宅や学生寮として使われていたレンガや石造りの古い建物を中心に被害が大きく、300人以上が死亡する大きな被害となった。

 ラクイラ周辺では以前から弱い地震が相次いでいたものの、政府が大地震発生の可能性は低いとする見解を示した矢先の本震発生で、地震学者と政府関係者がこの判断の責任を問われ告訴・裁判を受ける異例の事態となった。一審では全員が有罪となるも、最終的に地震学者については無罪となった。

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