富士山大量遭難事故

 1972年(昭和47年)3月20日、春一番の強風と気温上昇により、富士山では季節外れの暴風雨となり、登山者が低体温症や雪崩に巻き込まれて相次いで死亡する事故が発生した。この時期はちょうど春分の日を含む3連休中でもあり、多くの登山者が来ていたため多くの人的被害が発生した。

 この遭難事故に伴う死者18人、行方不明者6人は、一般登山者による国内最大の山岳遭難事故であった。この事故を契機に、静岡県警では専門的な登山知識と技術を持った隊員による山岳遭難救助隊を発足させた。

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