富士山延暦噴火

 平安時代の延暦19年3月14日(800年4月11日)、富士山の北東山腹から噴火が発生し、この日から約1カ月間に渡り活発な噴火活動があったと日本紀略に記載がある。

 噴火に伴い、多量の降灰や溶岩の流出があった。噴火は延暦21年(802年)にかけて続き、801年(延暦20年)の噴火では、大量の降灰や砂礫により当時の箱根越えの街道であった足柄路が、足柄峠付近(神奈川・静岡県境)で埋没し通行不能となったため、新たに箱根峠を通る箱根路が開かれた。

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