ヴェスヴィオ火山噴火

 西暦79年8月24日13時頃(現地時間)、イタリア南部・カンパニア州のナポリ近郊にあるヴェスヴィオ火山で噴火が発生した。この噴火で吹き上がった大量の軽石と火山灰が、当時麓にあった人口約20,000人の都市ポンペイに降りかかり、町のほとんどを埋没させた。大部分のポンペイ市民は火山灰が降る中避難したが、翌25日朝に火砕流や火砕サージが再び町を襲い、町に残っていた約2,000人が死亡した。

 ヴェスヴィオ火山はその後、472年、1139年、1631年にも噴火、その都度大きな犠牲を出した。

 長らく地中に埋没していたポンペイの街は、18世紀になって農民が井戸掘りの最中に偶然大理石の柱を発見したことから発掘が進められ、当時の街並みがそのまま残っていたことが明らかとなった。

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